作編曲・作詞家 / 音楽プロデューサー
上野圭市
KEIICHI UENO

4歳でピアノ、10歳でギターとベース、18歳でPCでの作曲をスタート。
幼児期はウエストサイド物語のサントラと特撮映画の音楽、 10代はKISSとエアロスミスとクイーンとブラックサバスとパンクロック、
18歳以降はダンスミュージック文化にもどっぷりつかりながら主にポップミュージックやダンスミュージック・CMやゲームのための音楽など商業用の音楽を制作。
現在は原宿の自宅スタジオで作曲、録音やミックスは9割がたリモートにシフトし、
日々あちらこちらのミュージシャン・エンジニア達と一緒に楽しく制作に勤しんでいる。
主な作品
【ポップミュージック作品】
- AAA「Q」作編曲
- 島谷ひとみ 「シャンティ」「SPLASH」他(作編曲)
- V6 「Waになっておどろう」「翼になれ」「Change the World」「Generation Gap」
「Believe your Smile」「本気がいっぱい」他(編曲)
「微熱のwoman」「Just for you」「寒がりなheartbeat」他(作編曲) - 安室奈美恵「Say the Word」「I have never seen(LOVE ENHANCED)」他(編曲)
- Max 「Shinin’ on Shinin’ Love」「I will」「Eternal White」「Love
Screw」(作編曲)
「Give me a Shake」「Love is Dreamin’」「Forever Song」他(編曲)
Boa、観月ありさ、Nokko、上原さくら、飯島愛、Beni(安良城紅)、 Ze:a、松浦亜弥、 Rocketman(ふかわりょう)、知念里奈、 美川憲一、ジェロ、西城秀樹、田原俊彦、安倍なつみ、 Negicco、小比類巻かほる、J-Friends など(敬称略)。 関わった作品のCD売上枚数は1千万枚を超える。 Max “Give me a Shake” でレコード大賞金賞受賞。
【CM音楽】
Reebok、TDK、Asian Games XIII、ネスレ、コカ・コーラ、SANYO、
トヨタ、京成電鉄、スズキ自動車、エスキモー、栗山米菓、やおきん、
ホシザキ、NTTコミュニケーションズ、デルモンテ、ヴィダルサスーン、
中部電力、四国ガス、香川銀行、北陸中日新聞、北陸電気保安協会、JR西日本 等々
コマソンやサウンドロゴが好きで日々日本の津々浦々~世界のCM音楽をリサーチし心躍らせつつ、
ワールドワイドプロジェクトからローカルCMまで、ここ数年は年間40~50本ほどを制作。
【ゲーム音楽】
“首都高バトル” “beatmania” “FlushBeat” “jubeat” 等々
コナミ“beatmania IIDX”には企画スタート時から現在まで多数・多ジャンルの楽曲を提供、
同社の “DanceDanceRevolution”のための曲はアメリカで教材として使われるなど世界中で親しまれている。
同じくコナミ“ポップンミュージック”のための楽曲「ふしぎなくすり」は、ニコニコ動画などで
累計3千万ビューを超え、昨年はTikTokでも使用されるなど⾧期に渡るヒットとなった。
【TV番組・ラジオ音楽】
文化放送・東京FMなどの番組テーマやジングルなどラジオ用の数多くの音楽を制作。
J-waveのステーションロゴは20バージョン以上を提供し、局の顔として15年以上に渡り毎日放送されている。
テレビ番組用の音楽はフジテレビ系の「DanceDanceDance」(1990年)のために10曲ほど提供、
2020年には石川テレビのステーションロゴやCMソングなど数本を制作。
【劇伴】
「乾杯戦士アフターV」「新・乾杯戦士アフターV」 「映画・原宿物語」
「ピューと吹く!ジャガー劇場版」等々
【ダンスミュージック】
DJ達との共作でダンスミュージック作品のリリースも多く、 伊IRMA・米Blue Note・英Emotiff 他から
オリジナル作品に加えて IncogneteやDonald Bird、Nokko、安室奈美恵などのリミックスもリリース。
英国からリリースしたドラムンベースの曲には小さなヒットが数作あり。
ハウスからヒップホップまで世界中のDJの招聘などにも携わっている。
【その他さまざまなシーンのための音楽】
モーターショーやファッションショーなどイベントのための音楽も多数制作。
他にJBリーグ金沢サムライズ入場音楽など。社歌から六本木の女の子クラブの閉店テーマ音楽まで幅広く制作。