社員インタビュー

人物イメージ

お金にもいろんな
感情があるんです。

経理部
Tさん 2019年

現在の仕事内容を教えてください。

経理部門で主に入力伝票のチェックや毎月の締め作業に必要な伝票処理、決算資料の作成、グループ連結決算の開示の一部を担当しています。

この仕事に最も必要だと思うことは何ですか?

数字に強いに越したことはないですが、現場とのコミュニケーション力も重要だと思います。PCに向かってカタカタと数字を打つだけではなく、いろんな部署の人と話をして現場の状況を把握することが経理の仕事にも大切だと考えています。

仕事のやりがい・喜びは何ですか?

嬉しい感情のお金を扱えるというのがいいですね。日本テレビ音楽のお金には、誰かが音楽に感動したりキャラクターを愛したりといった「ポジティブな感情」が乗っていると日々感じます。それがやりがいにつながっています。お金ってただの数字じゃなくて、その背景には必ず何かの物語があるんですよ。

日本テレビ音楽を選んだ理由は?

金融系の会社から転職してきました。日本テレビ音楽は会社の規模が自分のやりたいことに合っているのがいいですね。大きすぎる会社ですと一部の数字しか担当できませんが、いまは会社全体の数字を見ることができます。それに元々、音楽好き・アニメ好きなので、業界としての親近感もありました。

あなたの働き方は?またあなたの部署の雰囲気は?

いまは子育て中なので、育児フレックスという制度を活用しています。在宅勤務は月に3〜4日ほどで、基本出社のほうが多いですね。ちなみに上の子の時も下の子の時も育休をとりました。男性の育休についても理解のある職場で、みんな心よく送り出してくれました。復帰する時、周囲の反応が実は少し不安だったのですが、全然普通に受け入れてもらえて、スッと戻ることができました。

プライベートの過ごし方は?

中学の時から吹奏楽でユーフォニアムをやっていて、いまも市民楽団で週に1回練習しています。半年に一度、演奏会があるのですが、子ども歓迎の演奏会なので、妻や子どもたちみんなで聴きにきてくれます。

日本テレビ音楽に興味を持たれた方へのメッセージ

経理部門はそこだけ仕切られて隔離されている会社も多いと思いますが、日本テレビ音楽の場合はそんなこともなく、ワンフロアですべての部署がフラット。いろんな部署の人たちと気軽に話せる、そんな開かれた職場です。

ある1日のスケジュール

9:00
出社〜メールチェック・タスク整理
9:30
伝票整理
13:00
ランチ
14:00
決算数値の分析資料作成
16:30
部内ミーティング
(税制改正に関する情報共有など)
17:30
進捗整理・全体スケジュール確認
18:00
退社(1時間残業)
19:30
子どもの食事・寝かしつけなど